自律神経失調症の対処法

脈状は、緊数や弦数です

腎経は、副腎をも包含し、この然谷の圧痛は副腎髄質の反応を意味しています。交感神経の刺激を受けると、髄質の細胞は血液中にアドレナリンやノルアドレナリンを分泌し神経伝達物質として作用します。

然谷の圧痛は、交感神経の緊張といえるのです。

自律神経の交感神経と副交感神経のバランスを鍼灸やマッサージで調整して自然治癒を最大限引き出しましょう。

効果の少ない場合

  1. 照海(あるいは復溜、太谿、築賓)兪府(天牖、手三里あるいは尺沢副腎処置(全身のバランス調整)
  2. 手足の指間穴、足底裏横紋(頚から上の症状に効果あり)
  3. 腰兪(副交感神経系)
  4. 外ネーブル4点処置(腹部・胃のもたれ、軟便、下痢
  5. 委中、飛陽、崑崙(イヒコン)、一過性脳虚血による目眩、吐き気、四肢の痺れ、麻痺、視力障害、嚥下困難、後頭部の頭重感、言語障害、歩行障害などの軽度の症状に有効です)

症状

身体的な症状は頭痛、めまい、不眠、息切れ、動悸、耳鳴り、じんましん、吐き気、慢性胃炎、熱っぽさ、肩こり、腰痛等が現れます。精神面の症状は、気力の低下、怒りっぽさ、不安感等が現れます。

原因

自律神経とは、循環器、呼吸器、消化器、泌尿器、生殖器、感覚器など臓器機能を自動的に調整している神経です。自律神経失調症は交感神経と副交感神経のバランスが崩れる、機能が亢進する。あるいは、機能が低下する事で発症します。(ストレスや生活習慣の乱れ、更年期等)

今後の予防と対策

充分な睡眠やバランスのより食事、適度に運動を心掛けましょう。心配ごと不安な怒り等を極力減らせるように考えていきましょう。